●PAULのオムレツ

六本木泉ガーデンタワー1Fにある「PAUL」へ行きました。
右の写真は、「オムレット・フロマージュ(チーズ入りオムレツ) パンバスケット付」とビール。
「PAUL」はフランスで最も有名なブーランジュリー(パン屋さん)の一つで、1889年フランスで創業の老舗です。
PAUL公式サイト(フランス)
原料の小麦・水・塩もフランス産。小麦は創業当時から使われるクラスト(外皮)と口どけの良いクラム(内皮)に焼き上げます。水はフランスセ譜認定の「コントレックス」新陳代謝を高めるサルフェートも多く含まれているそうで、塩は地中海の「セルブランジュリ」。マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルが豊富に含まれるこの塩が、「PAUL」のパンの風味をぐっとひきしめているようです。
日本でも現地に限りなく近い味を伝えるため、輸入規制のある生鮮食品(卵やサンドウィッチの具材)以外はすべてフランスと同じにしているそうです。ハード系のパンはフランスから、契約栽培農家に作らせている専用の小麦粉を取り寄せ、現地と同じ設備で製造いて、デニッシュペストリーは冷凍空輸して日本で焼成しているとのこと。
19世紀のフランスをコンセプトにした店舗デザインも直輸入です。
黒塗りのクラシックな外観、パンの並べ方、そして店内に飾られた絵や、パンにまつわるさまざまな道具もすべて、フランスの店舗と同じものを取り寄せているそうです。紙のランチョンマットもパリと同じだそうです。
肝心なお味は…もともとチーズオムレツは好きですし、サラダもパンももちろん、上に書いたようなコトを知らずにいても、じゅうぶんに美味しかったです。でも、なんだかこの日はとってもボンヤリと考え事をしていたのと暑かったのとで、味覚がどうだったか、正確なことを覚えていません…なによりキンと冷えたビールが最高でした。食欲がない日、軽食ですませたいときにフラッと寄ってもいいお店だし、ボンヤリゆっくりしていられるお店の雰囲気もよかったです。今度近くまできたら、このお店でパンをいくつか買って食べ比べてみたいなぁと思いました。