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June 24, 2006

●なかよし小鳩組

なかよし小鳩組

荻原 浩さんの作品で私が初めて手にした本です。タイトルからして、普段なら絶対に?といっていいほど選択しないであろうこの小説…

いやあーそういう先入観ていうの?そういうのは持っていたのがばかばかしいくらい、面白いです!!!

 

「オロロ畑でつかまえて」の続編の「なかよし小鳩組」。。。内容は↓

内容(「BOOK」データベースより)
倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが―。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。

はっきりいって、「なかよし小鳩組」の方が私は好きです。前作を読んでいなくても全然問題なく楽しめる一冊!

とにかく人間描写がうまいですねぇ。どの人物もどこかしら魅力があり、ヒトの切羽詰ったときの心理もうまくえがけているなぁと思います。読んでいるうちに、ユニバーサル広告社にもぐりこんでいるような錯覚さえ!?

心が疲れているとき、凍りついてしまいそうなとき?にもオススメの本代表選手です♪

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